本町駅、肥後橋駅から徒歩5分!中高年の脳と体に必要なメンテナンスに特化したマッサージメンテナンス専門店

  • ご相談・ご予約

トレーナーのコラム

2017.12.14

離乳食でまず大切なのは口を閉じて捕食しているかを見ることです

 

こんにちわ
mamaPT カラダスマイルサポーターの
nanamiです

先日WARAリズム教室が主催する
離乳食講座に参加してきました
管理栄養士の先生が

おいしい離乳食をつくろう!ではなく、
発達の観点から知っておくべきことを
教えていただいた講座でした

天海先生が身体調和で聞いて教えて
くれて実践していたものも多かったので
改めてやっぱりそこが大切なんやな~と
見直す機会にもなったかなと思います

わたしなりに大切かなと思うところを
少しずつ紹介していけたらと思っています

前回、離乳食は口の中の機能を育てる
期間なんだ!というお話をしました
内容はこちら★

量を食べないとこれで大丈夫かと気になるし
離乳食から栄養もとれたらとか思うし・・
と思いがちですが
離乳食は栄養をとるためのものではないと
考えておくべきだそうです
離乳食は
・口を閉じる
・噛む
・飲み込む
という基本を練習しながらいろんな味覚や形状を
経験するためのもの

という認識にまずは変える必要があると
いうことだそうです

と、いうところを踏まえながら今日のお話

まずは「乳児嚥下」と「成人嚥下」の違いを
知るところが大切かなと思います

乳児嚥下というのは
離乳食が始まるまで母乳やミルクしか
飲んでいない時の飲み込みのことを言います

↑このイラストのように
乳首を舌の上に乗せ、奥までくわえ込む
という形で飲みます

乳児嚥下の特徴は
口を開けたまま飲むことです
大人がこの飲み方をするとかなり
飲みにくいです・・やってみてください(笑)
赤ちゃんがなぜその飲み方が出来るかというと
嚥下反射」というものが存在するから

なのでこの頃の赤ちゃんは飲んでいるという
よりかは口にミルクが入ってきたら
反射で自然にゴックンとなるような仕組み
になっているわけです

これが乳児嚥下の特徴です

ではでは
物を食べ始めた時にはどういう
飲み込み方になっていかないといけないか
というところですよね


↑黒い塊は食べ物です
見てほしいところは
舌が上に上がりながら
食べ物を奥に押し流している」
というがわかってもらえるでしょうか?

さきほど、乳児嚥下は舌の位置は
下のまんまでしたよね
それが物を飲み込むに変わると
舌は上に押しあがる必要があるということです

そしてその舌が上に押しあがるために
必要な条件が
口を閉じること
食べ物を「捕食」するということです

普段意識することはないと思いますが
口を閉じている時の舌の位置って
どこにありますか?
ほとんどの方が上にくっついてると思います
(くっついてない方はそれがまず問題!)

なので物を食べるには
口を開ける→口を自ら閉じる→それにより
舌が上に持ち上がり食べ物を奥へ送り込む

という流れが必要なわけです

でも赤ちゃんは口を開けたままの飲み込み
しか知らないので「口を閉じる」という
練習をしないといけないわけです
特に離乳食を始めた初期にそれがとても
重要で「飲み込めてる?」と見るよりも

・口を自ら開けるのか
そしてスプーンが入ると口を閉じるのか
・そしてそこから食べこぼしがないか
(食べこぼしがあるということは一口量が
多すぎるということだそうです)

という点を注意して見ながら進めるのが
まず一番大切なんだそうです

離乳食初期はまだ嚥下反射も残っているので
口にものが入れば飲み込むことは可能です
でもそれは流し込まれているだけで
自分で舌を動かして「食べる」に
つながっているわけではないということ

この口を閉じて捕食する!というところが
初期で身に付かないと
最初は柔らかいものなので流し込みも
可能ですが、形状が大きくなってきたときに
喉を詰まらせたり、飲み込めないという
ことになってしまう可能性もあるという
ことですよね

はやくおいしいものを食べさせてあげたいな~と
思うのはみんな同じですよね
そのために最初に見るべき点があったんだという
気づきになればいいなと思います

おかげで息子は口を閉じて捕食は上手です

わたし自身食べることが大好きなので
息子にもたくさんおいしいものを
食べてほしいな~と思っています

ベビーとベビーを想うすべての方が
スマイルで過ごせますように♫

Page Top