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トレーナーのコラム

2018.01.12

つかむ、つまむ動作には発達していく上で必要な条件があることを知ってほしい

 

こんにちわ
mamaPT カラダスマイルサポーターの
nanamiです

前回、発達を知る大切さを考えさせられる本
なんです♪とご紹介したのですが
内容はこちら★

その内容の中で

というページをご紹介したんですね

なので、そこから「つまむ」について
のお話

息子は10か月を迎えました
最近は手づかみ食べも器用になってきて
落とさずに自分の手の中で食べ物の向きを
変えたりできるようになりました

それに・・
ほんとに注意しないといけないですが
かなり小さいものでもつまんで食べようと
しますこの前は米をつまんでいました(笑)
成長と危険は隣りあわせだと日々思います
成長は嬉しいですが
気を付けないと・・というところです

この「つまみ」も出来るのが当たり前では
ない!?という気づきです
わたしがいつもお伝えしたいなぁ~と思って
いるのは「発想の転換」なんです

わたし自身も常に忘れないようにしたいと思って
息子と向き合っているのですが

なんでしないの!?なんでそんなことするん!?
と毎日の中で思いがちになりますよね
確かにイラッとポイントかもしれません

でもこれをまずは
なんで出来ないんやろ?
に自分自身が変換してみる
というところです

赤ちゃんによりそれぞれだと思いますが
だいたい10か月ぐらいになると手づかみが出来たり
つまみが出来る月齢だと言われてきますよね

でもうちの子、掴んでもすぐ落とすし
掴むの下手やな~という場合もあるかもしれません
不器用なだけかな、そのうちできるか!と
思いがちかもしれないですが
この時期に獲得する意味がある
と思うんですよね

0歳を育てていると
動作を単純に見てしまいがちだな
と自分でもたまに思います
おもちゃが掴めた、離せたが出来るとそれだけで
出来た出来たと思いがちですよね

でも勉強しているとやっぱりそうじゃないと気付きます

0歳時のつかむ、つまむはこれから自分で
茶碗を持って、箸を使ってごはんを食べること
ペーパーを持ってお尻をふくこと
えんぴつを持って字を書くこと

につながる基礎時期だということです
実際にこれらの事が
幼児期になった時に出来ない子が
増えているのが今の教育現場の現状だそうです

つまむについて話そうと思ったのに
長くなりそう(笑)
なので、今日は単純そうに見える「つまむ」
にはどんな条件が必要なのかだけ
お話しようかな・・


「物をつかむ、つまむ」と聞くと
手先だけに注目してしまいますよね
しかーしもう少し細かく知っておきたい
というところがあるわけです

①体幹、肩周りの筋緊張の協調性が取れること
ここでいう協調性はある程度の筋力と筋緊張が
保たれていることですかね♪

→立位でも座位でもそうですが
フニャ~とした姿勢では指先のコントロールは
難しいですよね
木でも幹が細くてフニャ~としていたら
枝先も大きく揺れてしまうのは想像がつくでしょうか?

②前腕の回内外が最大の可動域まで出来ること
こういう動きです↓

簡単にいうと手の平を上や下に向けるという
動きですよね

また細かいところは改めてご紹介しますが
特に回外という動きが最大まで出来ることが
「親指の開き」をつくり、そこからつまむ
動作が出来ると言われています

つまむ=指を閉じていく と思わず
つまむ=指を開いてから閉じるという
動きが必要だと知ることが大切かと思います

③手首が上下にしっかり動くこと
この動きは手首の掌屈、背屈を表現します

筋肉の構造上
手首の掌屈すると手指は伸びる
手首の背屈すると手指は曲がる

という仕組みになっています

でもでも
物をつかむ時は手首を背屈しながら
指を伸ばしていかないといけないですよね?

ベビーにしてみるとなかなか難易度が高い
動きなわけです
だからこそたくさんの経験が必要だし
正しい使い方を大人が知っておく必要が
あるのかな~と思います

他にもいろいろあるのですが
赤ちゃんの発達にとって見るべき点は
大きく見てこの3つかなと思うので
ご紹介しました
説明が大雑把なところもあるのでまた
詳しくお話していけたらと思います


ベビーたちがどんな手首や前腕の動きを
しながら物をつかんでいるのかという
視点に変えるだけでも違うかと思います
まだまだそれが難しければ体幹や肩周りが
弱いので四つ這いやハイハイを促す方が
いいのかな~という見方になるキッカケに
なればいいなと思います

ベビーとベビーを想うすべての方が
スマイルで過ごせますように♫

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